写真用語らしい
ソラリゼーション【solarization】
の解説写真撮影で、露出が極端に過度になると、現像した画像の明暗が逆転している現象。反転現象。また、それを利用した写真技法。
引用:solarization(ソラリゼーション)の意味 - goo国語辞書
ソラリゼーションとかけまして、ポケットモンスターととく
その心は
どちらも色の違いがあるでしょう。
写真を全然やらないので辞書の説明を読んでもさっぱりわからない。
いつものようにグーグル先生で調べたところ、要はアナログ写真の現像の途中で一瞬だけ光を当てる。すると白黒写真の白と黒が入れ替わる現象が起こるらしい。これを写真表現の一種にに取り入れるようになったらしい。
僕はそう解釈したけど違ってたらごめん。詳しくは下記のリンク先を読んでくださいな。
マンレイという芸術家が最初にこのソラリゼーションとやらを導入したらしい。なんでも、恋人のリー・ミラーという写真家が暗室で現像作業をしてる途中。ネズミか虫かわからないけど、何かが彼女の足元を横切ったらしく、驚いたミラーが慌てて明かりを一瞬灯したらしい。
通常、写真のネガに過度の光を当てたらまともな現像ができなくなってしまう。本来なら白黒写真の色合いがおかしくなってしまったから現像失敗というこのになるのだけど、マンレイがその白黒逆転した写真をこれ”イカスじゃん!”って面白がったところから、以後ソラリゼーションという名前で現代でも使われる表現手法の一つとして確立されたのだそうな。
とまぁそれらしく説明をしてみたけど、最初に書いたように写真に興味ないので、へ〜そうなんだ〜というリアクションしかできませんけども。
とはいえ、せっかく覚えた専門用語だし、どうやらスマホでもデジタル編集でソラリゼーションできるそうなので、今度風景か何かの写真を撮影した時に、ソラリゼーションの編集をしてみようかと思う。これをきっかけに写真の面白さに目覚めたりして。