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林家の

 の解説

(和)kitchen+paper》台所仕事の油を拭ったり汚れをふいたりする用紙。

 

出典:キッチンペーパーの意味 - goo国語辞書

 

キッチンペーパーとかけまして、だらしない亭主ととく

そのこころは

どちらもきっちんとしなさい

 

お料理に限らず、至るところでついつい使っちゃう。

 

例えば窓の拭き掃除につかったり、ラップがきれた時に代用したり。あとは鍋敷き代わりにしたり、時にはメモ帳代わりにもする。

 

決して本使用以外の使い勝手が良いわけじゃないのに、なんかついつい便利扱いしてしまうんだよね。

 

多分、スーパーやホームセンターで安売りしてるとつい爆買いしてしまい。どうせ家に在庫がアホほどあると思って、上記のような無駄遣いに近い使用法をしてしまう。これも安物買いの銭失いに該当するだろうか?

 

餅は餅屋じゃないけど、窓や床の拭き掃除は雑巾。メモはメモ帳を使用したほうが明らかに作業効率が良い。商品はそれにふさわしい使い方をする方が時短になって、結果的に経済的なのだ。

 

後から冷静に考えればすぐその結論に至るのに、明日も結局は冒頭のようなキッチンペーパーの使い方をするのだろう。

 

こういう学習能力がないやつをことわざでなんていうのだっけ?馬鹿は死ななきゃ治らない?