一度は使ってみたい日本語。
たいざん‐ほくと【泰山北斗】
《「
」韓愈伝賛から》 と 。転じて、その道の大家として最も高く尊ばれる人。泰斗。
出典:泰山北斗(たいざんほくと)の意味・使い方 - 四字熟語一覧 - goo辞書
泰山北斗とかけまして、飛行船の中身ととく
その心は
どちらもきたい(期待・気体)が大きいでしょう
ブログをしてなかったら、おそらく一生出会わないかもしれない言葉の一つ。北斗の拳か、魁!!男塾で使用されてそうな格好いい四字熟語ですね。要はその道の第一人者。野球で例えるなら王貞治か長嶋茂雄くらいの人物に使われる言葉みたい。ぼ、僕も言われてみたいなぁ。
四字熟語の元になってる泰山というものが中国を代表する名山の一つらしく。日本で言えば富士山に相当するといっても過言ではなさそう。日本風に表現するなら”富士山天の川”みたいな?
せっかくなのでグーグルで泰山を調べてみましたが、確かに名山と呼ばれるにふさわしい神々しさを感じます。見事としか言いようがない凄い山ですわ。
コロナの件もあって、正直、中国に対してあまりいいイメージはありませんでしたが。こういう景色をみたらそんな悪いイメージも吹っ飛びそう。コロナや治安などの社会情勢が落ち着けば、一度観光に行ってみたい。そう思わせてくれますね。
あ、途中から観光の話になってら。