辞書と暮らせば(休業中)

3月前後に復帰予定

若いうちに勉強した方がいいなと

 の解説

decimal number system》数の記数法の一。基数を10とし、0から9まで10個の数字を使い、10倍ごとに上の位に上げていく表し方。日常生活で最も使われている。

 

出典;十進法(じっしんほう)の意味 - goo国語辞書

 

十進法とかけまして、芸人の相席スタートととく

その心は

どちらもけいさん(計算・ケイさん)が欠かせないでしょう。

 

高校数学、あるいは大学のパソコンの授業で習ったような気がする。二進法だとか三進法とか10進方とか。

当時(今もだけど)、頭があまりよろしくなかったので、なかなかその概念を理解できなかった記憶がございます。

 

確か10進法の場合は、使える数字が1、2、3、4、5、6、7、8、9、0の10個。

その数字を使って数を数えるから10進法。

0、1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13・・・てな具合。

 

2進法だと使える数字が0、1の二つだけ。

そして二進法で数を数えると

0、1、10、11、100、101、110、111、1000、1001・・・みたいな。

 

3進法なら、使える数字が0、1、2の三つなので。

0、1、2、10、11、12、20、21、22、100、101、102、110、111、112、120、121、122、200、201・・・となる。

 

この説明で合ってますよね?理数系苦手だからうまく解説できてるかわからないけども。

 

数学は発掘とよく似てる。自然法則の裏には必ず合理的な数式が含まれている。それを開拓して発見していくのが楽しいのだ。みたいな事を博士の愛した数式と言う書籍で読んだ記憶があります。

 

残念ながらその楽しさに目覚める前に学生を卒業してしまったので。せっかくコロナで仕事が減って、退屈してる今を好機として。もうちょっと数字の世界に触れてもいいかな。そんな事を考えたりしてます。小学校の算数すら危ういけども。