有象無象の一部が何か言ってる
有象無象の解説 -
うぞう-むぞう【有象無象】
数は多いが、種々雑多なくだらない人や物。ろくでもない連中のこと。多くの人々を卑しめていう。また、形があるものも、ないものもすべて。有形無形のすべて。▽もと仏教語。「象」はかたちの意。
出典:有象無象(うぞうむぞう)の意味・使い方 - 四字熟語一覧 - goo辞書
有象無象とかけまして、50歳を超えた現役サッカー選手ととく
その心は
どちらかずだけ(数だけ・カズだけ) でしょう
誰も彼もが物語の主人公になれるわけじゃない。私のように、特にドラマチックかつ浮き沈みの激しい人生を歩んでいる訳でもない、ごく普通の生活を送っている人間は五万といる。
子供の頃はマンガの冒険物の主人公や戦隊物のヒーローに憧れたものだけど、今では、ああいう暮らしって面倒くさくて実入り少ないよなぁ。なんて夢もへったくれも無い事を考える、なんとも面白みがない大人になってしまった。
大事なのは波瀾万丈のドラマチックな展開や結末じゃない。当たり前の生活を当たり前に過ごせるありがたさを感じ、日々感謝して生きていく事こそ、有象無象であろとなかろうと重要な事だと俺は思うのだ。なんちゃって。