蜂蜜を売る商売

みつ‐ばい【密売】

の解説

［名］(スル)法律や規則を犯して、ひそかに売ること。「拳銃を密売する」

出典：密売（みつばい）の意味 - goo国語辞書

密売とかけまして、懐かしの一発屋芸人とく

その心は

どちらもクスリとくるでしょう

先日の覚せい剤の隠語ことアイス。からの本日は密売。なにやら意味深ですが、語句のチョイスはあくまでランダムです。ほんとだよ。

当たり前だけど、密売とは無縁の生活を送ってるのであまり語れる事もないけども。ぼんやりとしたイメージは真夜中の港にトレンチコートを着た怪しい男たちが「例の物」「金」と二言のみの会話のやり取りの後トランクを交換。令和になってこんなことをやってるヤクザやマフィアもいないでしょうけどね。いや、昭和でもやってたかどうか怪しいけども。

今だとどうなんだろう？インターネットでのやりとりになるのだろうか？一昔前なら郵便局のレターパックにクスリや騙した金を入れて送付してた時期もあったようだけど。近未来ならもしかしたら、ドローンでいけないものを運んでるかもしれない。さすがに目立つか。

そういえば１０年か２０年前の某大型掲示板に”S売ります。こちらのメルアドに連絡ください”という書き込みがあり、ある者がスピードという覚せい剤だと喜び勇んで業者にお金振り込んだところ、届いたのはSpeedではなくSioだったという本当にあったかどうか分からない笑い話があったのだけど。こういう詐欺は嫌いじゃないです。やましい部分があるだけに警察に訴えられないところとか。