辞書と暮らせば(休業中)

3月前後に復帰予定

人生の3分の1は睡眠です。

 の解説
  1.  寝るときに頭をのせる寝具。「枕が変わると眠れない」「氷枕」「ひざ枕」

  1.  寝ている頭の方。また、頭のある方角。「東を枕に寝る」

  1.  寝ること。宿ること。「旅枕」

  1.  長い物を横たえるとき、下に置いてその支えとするもの。「枕木」

  1.  物事のたね。よりどころ。「歌枕」

  1.  話の前置き。落語などで、本題に入る前の短い話。「時局風刺を枕に振る」

  1.  地歌箏曲 (そうきょく) で、手事 (てごと) の導入部分。また、義太夫節で、一段の導入部分。

 

出店:枕(まくら)の意味 - goo国語辞書

 

枕とかけまして、会社の人事ととく

そのこころは

変わると落ち着かない人もいるでしょう

 

長寿の鍵は枕が握っていると言う医者がいる。逆に枕がないほうが、首や肩こりにならないと主張する整体師もいる。クッション性の高いふわふわ枕を勧めるメーカー。昔の木で出来た硬い枕のほうが健康にいいと主張するご年配。

 

相反する主張を含めてそれぞれの意見を聞いていると、結局我々一般素人はどないしたらええねんと戸惑ってしまう。まるでイソップ物語のロバをかついだ親子みたいな気分だ。

 

僕個人に関しては基本的に枕に対するこだわりはない。どこでも寝られるタイプの人間なので、与えられたテキトーな枕でぐっすり寝てしまう。

強いて申し上げるなら、羽毛よりかはそば殻のほうが好き。スマホで下を見ることが多くストレートネックと言われているので、小さい枕で、首が無理なく上向く感じのやつを選ぶくらいか。

 

僕もそこまで若くはないので、本当は色々と健康を意識しないといけないのかもしれない。ただ、気を使いすぎると逆に精神的ストレスとなって早死してる健康オタクも少なくないから、其のへんの匙加減が難しいよね。

今できることはせいぜいお酒控えて、サラダを多めに摂るくらいかな?

 

あと、枕以前にソファで寝てしまう悪癖を直さねば。あれは明らかに肩と腰に悪いことだけは分かる。