出典:脱出(だっしゅつ)の意味 - goo国語辞書
脱出とかけまして、起床ととく。
そのこころは
どちらも早いに越したことはないでしょう
遊園地でよくあるような脱出ゲームが苦手。
方向音痴に共通すると思うのだけど、知らない土地において脳内に地図を作り上げるのが苦手なのだ。その土地自体を立体的に見ることが苦手とも言う。
IQが高い人間というのは、きっとそういう脳内マップを作るのが早く、三次元なものの見方をする事が得意な人間を言うのかも知れない。
いちいち、たしかここをこう曲がって二丁目のタバコ屋の角を
〜・・・みたいな一個一個道順を覚えるやり方をしてたら、いつまでたっても方向音痴は治らない。それはきっと2次元的なものの見方。賢いとは言えない。はい、私のことです。
私のような2次元思考の人間は、今後も一個一個間違いを塗りつぶして、ゴールを目指していくしか無いのだろう。つまりこれからも何かと失敗を重ねていくということ。
3次元以上でものが見れないのは仕方ない。とりあえず大事なのは其の失敗で大怪我をしないこと。致命傷の失敗だけはしないように気をつけることなのでしょう。
30も半ば過ぎて、ころんだ時の受け身のとり方だけは上手くなった。そこだけは年の功として自慢できるかも知れない。