箸を持つ手が右手で星を数える手が左
てんたい‐かんそく〔‐クワンソク〕【天体観測】
の解説
天体の位置・運動・光度・スペクトル型・大きさなどの観察・測定をすること。
天体観測とかけまして、修学旅行の女風呂ととく
そのこころは
どちらも見えないものを見ようとしてるでしょう
無限大に広い宇宙とは言いますが。いざ実際に上記の動画を見てしまうと、あまりの規模の大きさに、ただただ打ちのめされてしまう。広大な宇宙から見たら、我々人間は・・・いや地球は・・・いやいや太陽系ですら・・・いやいやいや銀河系ですらミジンコかそれ以下程度の大きさになってしまう。
そのやばすぎるくらい大きな宇宙に比べたら。我々人類の悩みなんて、どんなに小さく些細なことでしょう。
と、いっては見たものの。あまりに大きすぎるその存在は、かえって自分たちにとってリアリティがないものとして映ってしまう。そりゃ受け止めきれないよ。青い空広い海・・・なんてものとは次元が違いすぎるもの。
この世は多くの謎に包まれている。どんだけ科学が発展しようとも、我々人類が見えているものは地球上で3割にも満たないという。これが宇宙になれば、ほぼほぼ何も知らないし見えてないと言っても過言では無い。
すべてを知ろうとするには、あまりにキャパシティの足りない我々の脳みそ。それでも人類が滅びるまで、その探究心はなくなることはないのでしょう。宇宙人に笑われまっせ。