蛇って季語になるんだ。へ〜
へび【蛇】
の解説
《「へみ」の音変化》有鱗 (ゆうりん) 目ヘビ亜目の《季 夏》「―逃げて我を見し眼の草に残る/ 」
の総称。体は円筒形で細長く、四肢を欠く。全身うろこにおおわれ、腹部のうろこを起伏させながら体をくねらせて進む。舌は先が二つに分かれ、空気の振動やにおい、温度差を感じ取る。目は1枚の膜に覆われ、まぶたは固着していて動かない。 または 。カエル・ネズミ・小鳥や鳥の卵を捕り、丸飲みする。 など無毒のもの、 ・ など有毒のものがある。南極を除く各大陸に広く分布するが、熱帯・亜熱帯に多い。一般に、執念深いなどとして人に嫌われるが、神の使いなどともされる。くちなわ。ながむし。かがち。
蛇とかけまして、中国史の悪女ととく
そのこころは
どちらも絡みついて離れないでしょう
近頃、蛇を見かけなくなった気がする。
比較的田舎に済んでいるのだけど、最後に生で蛇を拝んだのは果たしていつだったか記憶にない。子供の頃は割と排水溝なんかで見かけたのだけどね。
蛇はドブネズミを食べてくれる益獣の側面もあるから、無闇に駆除してはいけないみたい。
それをやってしまった為に、ネズミが大量発生した街もあるのだとか。
人間が駆除してないとしたら、自然に減っているのだろうか?蛇は蛇、人間は人間で上手く棲み分けできているのなら、それが一番いいのだけどね。僕自信も蛇は苦手な部類だし。
蛇の抜け殻は金運上昇の大変演技のいいアイテムとして知られている。僕も蛇の皮入りの御守を財布に忍ばせているけど、効果はまぁ・・・上がったような変わらないような。悪くなってないことだけは確かだ。
日本経済が低迷してるのは、もしかしたら蛇が少なくなったから?