ロマンの塊
うちゅう‐ゆうえい〔ウチウイウエイ〕【宇宙遊泳】
の解説
宇宙船の乗組員が、船外の宇宙空間へ出て行動すること。1965年、ソ連の 2号に乗ったレオーノフが最初。船外活動。
出典:宇宙遊泳(うちゅうゆうえい)の意味 - goo国語辞書
宇宙遊泳とかけまして、浮気心ととく
その心は
どちらも重力を感じないでしょう
良くも悪くも宇宙を体験すると人生観がガラリと変わるらしい。
宇宙の広さ、スケールのでかさを目の当たりにすると、地球上の出来事がちっぽけなものに思えてしまう。のかどうかは知らないけど、その後、地球に戻ると世俗を離れて農作業をやるようになったり、芸術家になったり。あるいは精神的に破壊されて鬱状態になった宇宙飛行士もいるらしい。それだけ宇宙というのは、映像で見るのと実際に体感するのでは全く違うものらしい。
近年、前ゾゾタウン社長の前沢氏が有識者を集めて民間初の宇宙旅行を企んでいる事は記憶に新しい。本人は世界平和の為だとかなんとか言っていたけれど、おっさんが宇宙へ行った姿を見て、我々に何を思えというのであろうか?どう平和に繋がるのか凡人の僕には理解出来ないけども。
ただ、世界各国の総理や大統領や代表達が集団で宇宙へ出立した時は、もしかしらワンチャンスあるかもしれないですね。この壮大な宇宙の前では、我々人間の戦争なんてちっぽけで愚かな事だと本気で思える様になったとき。世界平和に向けて大きく前進出来る事ができるかも知れません。もしくは鬱になって政治どころじゃなくなって、世界がパニックになったりして。