霊長類最強はヒョードルか吉田沙保里か
れいちょう‐るい〔レイチヤウ‐〕【霊長類】
の解説
霊長目の
の総称。 類で、 も含まれる。手足にふつう5本の指をもち、第1指は他の4本と向かい合って物をつかむことができ、多くは をもつ。足はかかとまで地面につけて歩く。目は両方が並んで前を向き、 ができる。樹上生活に適応して進化したとされ、 が発達している。11ないし14科約180種に分類される。霊長目。サル目。
霊長類とかけまして、敗北者ととく
そのこころは
たださる(猿・去る)のみでしょう。
霊長ということばを調べてみた。
れい‐ちょう〔‐チヤウ〕【霊長】
の解説
霊妙な力を備えていて、他の中で最もすぐれているもの。「万物の霊長」
更に霊妙という言葉も調べてみた。
れい‐みょう〔‐メウ〕【霊妙】
の解説
[名・形動]人知でははかり知れないほどに、奥深くすぐれていること。神秘的な尊さをそなえていること。また、そのさま。「霊妙な楽の音」「霊妙不可思議」
何千何万と生物がいる中で、人を含めた猿だけが霊妙な力があって、とても神秘的だと辞書が語っている。
そもそも、四本足から二本足になったことで手を使えるようになり大きく知能が進化した。と習ったことがある。
その理屈で言うなら、他の生物だって人類並に進化したっておかしくない?今だって調教すれば、犬や猫だって二本足で立って歩くことが出来る。熊なんて五本指だし二足で立ち上がることもよくある。何千何万の年の時の中で犬型人類、猫型人類、熊型人類みたいな進歩があっても不思議はないのだ。
なのに、猿だけが特別な進化の仕方をしているのは、やはり神様によるえこひいきというのか特別なプログラミングがあるんじゃなかろうか?その意図は我々人類には計り知れないものがあるけども。