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バイブ症

 の解説

(和)manner+mode》携帯電話の着信時における動作設定の一つ。映画館や電車内など、着信音を鳴らすことで周囲に迷惑をかける心配がある場合に、着信音が出ないようにしたり、バイブレーターでの通知に切り替えたりする設定のこと。携帯電話のメーカーや機種によって呼称は異なるが、着信音もバイブレーターも作動させない設定をサイレントモードと呼ぶことが多い。

 

出典:マナーモードの意味 - goo国語辞書

 

マナーモードとかけまして、天才少年ととく

そのこころは

どちらもしんどう(振動・神童)してるでしょう

 

スマホになってから、マナーモードにするのが面倒くさくなった。

ガラケー時代はボタンを長押しするだけで良かったのに。

いちいち設定画面を開いてからマナーモード設定をしないといけない。そしてきちんと細かく設定しておかないと、例えば電話やメールの着信音はきちんとバイブになってくれるのに、動画系の音声は丸聞こえになってることがある。

そうすると、ネットサーフィンしてる時にたまに動画広告が勝手に現れるじゃないですか?そんでもってスマホゲームの動画が流れてアニメ声特有の甲高い声が部屋中に響き。職場や電車の中で、とてもとても恥ずかしい思いをしてしまう。この経験はみんなあるんじゃないかな?

 

確かにスマートフォンは便利だ。アプリも存分に活用してもらってる。だけどベースはあくまで電話としてあってほしい。超小型パソコンを求めてるのではなく、携帯電話を買っているので。ベースの電話機能が不便だと色々こまるなと。

 

ガラケースマホの合体したやつが販売されたらいいのだけどね。例のパカパカにしてもらって、ガラケーのボタンがついてて。画面操作はスマホと一緒。みたいな。もしくは近年はノートパソコンの画面の部分を切り離してタブレットとして使用できるのだから、そういう機能をスマートフォンにつけてもらいたい。下は電話。上はスマホタブレット。みたいな。そうすれば、また簡単にマナーモードにできるのに。もう二度と変な広告音声で恥ずかしい思いをしなくても済むのに。