2020-10-15 フラグがたった。クララもたった。 まえ‐ぶれ〔まへ‐〕【前触れ】 の解説 [名](スル) 1 前もって知らせること。事前に通告すること。さきぶれ。「前触れしてから訪ねる」 2 何か事が起こるのを予想させるような出来事。前兆。「大噴火の前触れ」 出典:前触れ(まえぶれ)の意味 - goo国語辞書 前触れとかけまして、南極観測船ととく そのこころは どちらもしらせ(知らせ・白瀬)があるでしょう 物語の途中で伏線を張り、終盤にその伏線を回収する。 東野圭吾をはじめとするミステリー小説には欠かせない要素と言っても良い。ライトノベルでは、”フラグを回収する”なんて表現もあるね。それが上手くハマった時のカタルシスと来たら、言語に尽くしがたいものがある。ここがこう繋がってたのか!と知った時の背筋のゾッとするようなあの感じ。 言いたいことを好き勝手に言ってるだけのブログだけど、上記の表現ってとっても憧れる。それを磨くことこそ読者に楽しんでもらうための第一歩なのかも知れない。 文章力も読者の関心も関係ない。どんなにつまらなくても、読み手がどう思おうが、とにかく毎日欠かさず更新をする。完全に質よりも量。 今までそういう方針でやってきましたが、あと三ヶ月で開始して一年になる。それが過ぎたら、もう少しブログにエンターテイメント性をもたせたい。初っ端のなぞかけも、アレただの脳トレだからね。 来年は一個くらい短編小説をつくりたいね。ショートショートでもいいから。成長なくばブログやってる意味がないんで。チラシの裏に書いとけばいいってことになるんで。さて、この伏線を果たして回収できるか否か?