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君たち女の子〜僕たち男の子〜

 の解説
  1.  女性である子供。女児。

  1.  若い女性。むすめ。「うちの会社の女の子」

 

出典:女の子(おんなのこ)の意味 - goo国語辞書

 

女の子とかけまして、夏場のかき氷ととく

そのこころは

どちらもゆうかい(誘拐・融解)に気をつけましょう

 

これを言うと自慢に聞こえるかも知れないが。というかほぼ自慢なんだけど、ここ最近モテ期に入っている。そんな気がする。この10年は彼女に困ったことはないし、恋人がいるにもかかわらず告白される事もたま〜にある。

ただし狙った女は誰でも落とせる。みたいなプレイボーイなモテ方ではなく、特定の層にとても好かれる感じ。

 

これを読んでる方なら想像はつくかも知れないけど、僕は決してイケメンではない。そして特別おしゃれに気を使ってるわけでもない。一応、接客の仕事をしてるので最低限の清潔感は保つようにはしてるけど、それ以外はどこにでもいる普通のおっさんかな。

 

優しいだけではモテはしない。と、これまでそう思っていたけど、もしかしたら歳を取ればそれは武器になるのかもしれない。

若いときは、優しい=ただのいい人。場合によっては、いい人だけど刺激がなくて面白くない人。いうふうに評価されてた様に思う。

これがある年齢を境に、優しい=包容力のある人。といった具合に、周りの評価が勝手に変わっていった。おっさんに刺激や面白さを求める女性も少ないのも一因か。

 

僕自身はモテるための努力をしたことはほとんどない。性格も昔からそんなに変わらない。

 

出川哲朗がかつて嫌いな男性芸能人ナンバーワンに何度も選ばれて、女性から嫌われていたいたにもかかわらず。現在は女子中高生から良い意味でキャーキャーと言われるようになったのと同様。時代によって求められる理想の男性像がコロコロと変わっていくのだろう。今が僕にとって丁度いい時代なのだろうね。

 

逆に言えば、将来再び女性から見向きもされない時代が来るとも言える。悲しいなぁ。

今のうちにこのモテ期を堪能しておこう。