ラノベの定番キャラ
おさな‐なじみ〔をさな‐〕【幼×馴染み】
の解説
子供のころに親しくしていたこと。また、その人。
幼なじみとかけまして徹子の部屋と解く
そのこころは
どちらも昔から知っているでしょう。
何歳からの付き合いを幼なじみと呼ぶのだろう?
小学校からの付き合いは?小学校のなかでも高学年の場合は?
中学に入ったら、さすがに幼なじみとは呼ばない気がする。
辞書の説明を読む限りだと、幼少の頃からの付き合いなら男女は関係なさそうだ。
しかし、幼なじみというと不思議と異性を連想してしまう。
幼稚園時代からの付き合いの男友達がいるけど、彼を幼なじみと呼んだ事無い。
”幼稚園からの古い付き合い”みたいな表現になってしまう。これ俺だけかな?
女性の幼なじみがいれば、思春期の時に必要以上に異性にドギマギすることもなかったろうか?当時は女の子を意識すると石みたいになったものだが、おっさんになった今でも、異性の前ではほんの僅かな緊張感はある。
一方、女性の幼なじみのいる同級生は、異性に対する壁のような物をほとんど感じなかったところを見ると、やっぱり幼なじみのいるといないとでは、異性に対する耐性がだいぶ違ってくるような気がする。
とはいえ、当時モテなかった理由を幼なじみのいるいないに求めてるようでは、どちらにせよ彼女は作れないような気がするので、最終的にはメンタルの問題なのだろうな。