印象派の意味をよくわかってない
いん‐しょう〔‐シヤウ〕【印象】
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1 人間の心に対象が与える直接的な感じ。また、強く感じて忘れられないこと。「鮮やかな印象を与える」「印象が薄い」「第一印象」
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「静かに物象を眺め、自然を―するほどの余裕もなかった」〈
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で、対象が人間の精神に直接与える感覚的あるいは情熱的な影響。
印象とかけまして、縄文遺跡ととく
その心は
どちらもかいが(絵画・貝が)有名でしょう。
人間、第一印象が大事だと言う。これに関して僕も異存はない。
ただ不思議な事に、仕事にしろプライベートにしろ。僕が現在仲良くしてる人たちは、ごく一部の幼なじみを除いて、ほとんど第一印象が悪かった人ばかりなのだ。こういう体験は果たして僕だけだろうか?
ヤンキー上がりの強面の人とか、胡散臭くて性格に癖のある人。はたまた不思議ちゃん系。普通なら絶対近寄りたくない、自分とは仲良くなれそうにない。初対面でそういう印象を持った人たちに限って、今もプライベートでよく遊んでたりする。これを読んでるあなたはどうでしょう?
基本的に人見知りの人間なので、自分から仲良くなろうとして話しかける事は滅多に無い。大概、向こうから近づいてきて、相手が一方的にぺらぺら喋ってるのを自分は黙って聞いて相づちをうってるだけ。そうこうしてくうちに、気がつけばよく飲みにいって一緒に旅行する間柄になっていたりする。初対面の印象は最悪だったけど、話してみるとみんな良いやつだったりしてね。
人間、磁石のごとく似た者同士が惹かれ合うと言いますから。その理屈で言えば、僕は強面で正確に癖のある不思議ちゃんという人間になる。変人の自覚はあるけど、そんなに怖い人間とは自分では思ってないのだけどなぁ・・・。
まぁ昔から付き合い自体は悪くないと自分でも思ってるので、彼らからしたら、僕は都合のいい存在なのかもしれない。みんなあたいの体だけが目当てだったのね!?