光り輝く（シャイン）

しゃ‐いん〔‐ヰン〕【社員】

の解説

1. １ 会社の一員として勤務している人。

1. ２ 社団法人の構成員。株式会社では株主とよばれる。

出典：社員（しゃいん）の意味 - goo国語辞書

社員とかけまして、ライブハウスや小劇場ととく

その心は

どちらも営業が厳しいでしょう。

社会人になったばかりの最初の１年間だけ。

僕が正社員だったのは、その１年間だけでございました。営業ノルマがきつかったり、会社内の人間関係になじめなかった事が要因であります。コミュ障は生きづらいなぁ。そんなことを思った正社員時代でしたね。収穫はお酒に強くなった程度。

そこからは職を転々としましたが、どれも長続きしませんでしたな。

理由は様々だけど、一言でまとめるなら人間関係に終着します。恥ずかしい言い方をするなら、仕事がどんなにキツくても心から信頼し合える仲間がいれば、そうそう仕事を辞めたりしません。そこまでの関係を積極的に築こうとしなかった自分が最終的に悪い。という事でもありますけどね。

フリーランスとして生きて、はや５年目に突入しようとしてますが。生活や将来の不安は四六時中つきまとうけど、人間関係に限定すれば今が一番楽だと言える。一人社長だから五月蝿い上司もいないし、嫌いな客とは付き合わないという自由もある。

”あんたの事きらいだから帰ってくれ”が通用するのがこの世界の良いところ。それで稼げるかどうかは別問題だけど、とりあえず生活はしていけてます。

みんなもフリーランスになれば良いよ。とは言わないし、このまま正社員として定年までやっていけそうならそれに越した事は無い。生活は確実に安定してるしね。

ただ、昔よりも確実に稼ぎ方に幅が出来たし、行動次第では副業だけでサラリーマンの月収を超える事だって夢ではない。コロナがきっかけで、世界は確実に大きな転換期を迎えている。今のうちに視野を大きく広げて情報を集める様にした方がいいな。と、肌で感じている所です。