北斗七星も一等星になるんかいな？

いっとう‐せい【一等星】

 の解説

明るさの等級が1等級の星。0.5～1.4等をいう。恒星中明るく見え、アルタイル・スピカ・アルデバランなどがある。

出典：一等星（いっとうせい）の意味 - goo国語辞書

一等星とかけまして、就職氷河期ととく

その心は

どちらもしゃいん（shine・社員）になりたいでしょう

お前は夜空に輝く一等星になれ。子供の頃に両親や学校の先生にそう言われてきたものです。

いや、ごめんなさい嘘をつきました。そんなこと言われたことなかったわ。よくよく思い出したら大して期待されてなかったわ。地方公務員かそこそこの会社の正社員になって、地道に暮らしてくれと言われてたような気がする。結果、それすら叶わなくて職を転々する羽目になっちゃいましたけども。とんだ親不孝ものだよあたしゃ。

話は全然変わるけど、みなさん星のことは詳しいですか？自慢じゃないですが私はさっぱりわかりません。夜空見渡しても、どれがアルタイルでスピカでアルデバランなのか皆目見当がつかないです。一番明るく見えるのがそれなのかもしれないけど、正直どの星見てもそこまで変わらないような。

昔は道に迷ったら、星空を見れば方角がわかったなんて言いますが。明かりが多い現代では星そのものがほとんど見えませんからね。興味を持つこと自体が難しいのが現状ではないでしょうか？それよりもポケモンGOのことで頭がいっぱいでしょう？あ、それは違いますか。そうですか。

地上ではコロナの騒ぎで大わらわですが。星空だけはそんな人間たちの都合など関係なしにただ漂っている。宇宙の規模と歴史から見れば我々のしてることなど、なんと小さな出来事でしょう。もっと宇宙のように広い心で、どっしり構えていれば戦争なんてきっと起こらないのにね。

あ、現実逃避してるだけです。はい。