初めて知る言葉
ランブリング【rambling】
の解説当てもなく気ままに歩き回ること。そぞろ歩き。特に、趣味として田園や森林などを散策すること。これをする人をランブラーという。
出典:rambling(ランブリング)の意味 - goo国語辞書
ランブリングとかけまして、公園のブランコととく
その心は
どちらもブラブラしてるでしょう
この手のブログをやる醍醐味って未知の言葉に出会うことじゃないのかなって思うの。ランブリングなんて辞書を引いてなければ、おそらく一生出会うことはない言葉でしょうね。だから言って日常でそれ使うかと聞かれたらおそらく一生ないかもしれないけど。
僕が住んでいるところは昔、田畑に囲まれておりました。排水溝のおたまじゃくし採ったり、米を刈り取った後の田畑で子供同士鬼ごっこをして遊んだ記憶があります。あれから20年ほど経ち、周囲の田畑は潰されて駐車場とかアパートだらけになりました。すっかりランブリングするような環境ではなくなりましたね。
田園や森林の中にいるって、マッサージよりも癒し効果があるそうです。マイナスイオンがそうさせるのかどうかは知らないけれど、天才を作りたかったらそれこそランブリングをさせるといいとかなんとか。
そう考えたら、昨今の息がつまる感覚というか、世知辛い環境は、自然に囲まれてるか否かが関係してるような気もしますね。ツイッターのようなSNSばかりしてたら心が荒みますし、それこそ時々デジタルの世界を離れて、何も考えずに自然の中を散歩した方がいいのかも。都会に住んでるならせめて公園の中とか。