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バッハの記事が多い気が

の解説

フランスに起こり17、8世紀ヨーロッパの宮廷で流行した典雅な舞踏および舞曲。三拍子で中庸の速度をもち、のちには器楽曲の楽章にも用いられた。ミニュエット。

 

出典:(ドイツ)Menuett(メヌエット)の意味 - goo国語辞書

 

メヌエットとかけまして、反社会組織ととく

その心は

どちらもぶとう(舞踏・武闘)でしょう

 

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メヌエットを作曲した演奏家は数多くいるけれど。とりあえず自分の中ではメヌエットといえばバッハのこれ。

NHKなどで何度も聴いた気がするし、小学校の給食時間にも流れていた様に思う。

 

大人になった今聴いても、ほっこりとして胃に優しい印象の曲だ。若い頃はメタルやパンクロックなど、スピード感のあふれる爆音の音楽ばかり聴いていたけど、おっさんになると、その手の音楽を聴くだけでも想像以上にカロリーとエネルギーを使うものなんだと気付く。

心身ともに疲れてる今は、このメヌエットくらいがちょうど良く感じてしまう。

そしてもうちょい年を重ねれば、きっと演歌の世界に共感を覚えてのめりこんでいくのでしょう。