神様を信じようと信じまいと
む‐しゅうきょう〔‐シユウケウ〕【無宗教】
の解説
一定の信仰を持たないこと。また、宗教そのものに無関心なこと。
無宗教とかけまして、戦争中の国同士ととく
そのこころは
どちらもしんこう(信仰・親交)がないでしょう
日本人は特定の宗教を持たないのに、どうして道徳心が高いのか?海外から見れば不思議らしい。
例えば東日本大震災。あれだけの大災害にも関わらず暴動・強盗・強姦騒動がほとんど発生せず。食料の奪い合いもしないで炊き出しの行列にきちんと並ぶ。
他国で似たようなことが起きれば、身ぐるみはがされて全財産奪われてしまうから災害ボランティアに行こうにも難しいものがあるらしい。せいぜいヘリから食料をどさっと落として、それを住民達が奪い合う。みたいな形。
僕自身も特定の宗教を持たないけど、神社に行けば何となく神聖なものを感じ取るし、食べ物を粗末にすれば勿体ないと感じてしまう。ちなみに海外には勿体ないに該当する言葉は存在しないとか。だからそのまま「MOTTAINAI」
その精神性は学校の道徳教育の賜物、だけとも思えない。それだったら海外でも同じ教育を施されているだろうし、そもそも日本と同じ様に宗教教育なんてされない事だろう。
ご先祖様から引き継いだDNAも関係してるかもしれない。最近までそんなことを意識した事もなかったけど、とある占い師のアドバイスで月に一回、ご先祖様の墓参りをする様になってから運気が上昇して精神的に安定する様になった。お墓参りってマジ大事なんだなと。
日本人は無宗教というけど、DNAにそれがしっかりと刻まれているから宗教教育が必要ないのかもしれない。そんな説