人生は修行
く‐ぎょう〔‐ギヤウ〕【苦行】
の解説
[名](スル)
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1 つらさに耐えて仕事をすること。「難行苦行」
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2 仏語。激しく肉体を苦しめる行いによって精神を浄化し、悟りを得ようとする修行。
苦行とかけまして、コロナのニュースととく
その心は
どちらも顔をしかめてしまうでしょう。
仕事や人間関係があまりにも辛いと、俗世から離れて出家したくなる事ってない?
大昔にお坊さんにそんな相談をした事があるけど、修行は出家しなくても出来る。安易に出家などせずに今の生活をしっかりとすることこそ仏への道ですよ。と、いなされてしまいました。
まぁ事実、お坊さんになる道はなかなかにハードルが高いのは事実みたい。下記の記事を見てても、住職にでもなれないとなかなか食えて行けなさそう。
ただ記事の中にある"阿弥陀如来はどんな方でもむかえてくださる"という言葉には不思議と勇気づけられる。もしかしたら、僕も自分の居場所が欲しいだけなのかもしれない。