辞書と暮らせば(休業中)

3月前後に復帰予定

ずんだっだ。ずんだっだ。

の解説

ゆでた枝豆の薄皮をとり、すり潰して砂糖・塩で味を付けた「ずんだ」をまぶした餅。宮城・山形の名物とされるが、東北各地で作られる。→糂粏 (じんだ) 2

 

ずんだ餅とかけまして日東駒専ととく

その心は

どちらもせんだい(仙台・専大)で形成されてるでしょう

 

好きなんですよ。ずんだ餅

ゆでた枝豆がすき。お餅もすき。甘いのも好き。しょっぽいのも好き。これらが全部くみ合わさって出来ているのだから、そりゃもう上手いに決まっている。

この組み合わせの良さは、いまはもう解散したSMAPに比肩するもとの言っても良い。どちらもそれぞれの個性をしっかり発揮しつつ、それでもしっかり調和がとれた奇跡的なグループと言っても良い。

 

というか、ずんだ餅SMAPで形成されている事に今気がついた!

ほら、ずんだもちを形成する要素を頭文字にして並べてみると

  • S(しょっぱい)
  • M(餅)
  • A(甘い)
  • P(ぷっくりと茹で上がった枝豆)
となる。ほら、凄くね?ずんだ餅は実は、和菓子業界のSMAPたる存在だったのですよ!もっと評価されるべきなのだ。
 
まぁ最後のPの部分はかなり強引だったけど。