辞書と暮らせば(休業中)

3月前後に復帰予定

こういうのも辞書に載ってるんだなぁと感心

 の解説

《ごまかし、不正行為の意》コンピューターゲームで、プレーヤーがプログラムを不正に改造すること。オンラインゲームなどで、不正な手段でゲームを有利に進めるアイテムを入手することも指す。チーティング。→モッド

 

出典:cheat(チート)の意味 - goo国語辞書

 

チートとかけまして、最近にデジカメととく

そのこころは

どちらもかいぞう(改造・解像)がすごいでしょう。

 

子供の頃は何も考えずにピコピコ遊びをしていたもの。プログラムがどうとかそんな事を考えたことなど一度もなかった。

 

昔からチートコードがあったのかどうかは知らないけど、多分、80年代や90年代もごく一部でゲームのプログラムを改造して遊ぶゲーマーもいたのかもしれない。

ユーチューブやニコニコ動画と言ったネット動画によって、我々ミーハーなゲーマーにもそういった改造プログラムが存在することを認識できたように思う。

 

ストリートファイター2など、格闘ゲーム系の動画のコメントを読んでると、当たり判定がどうとか何ピクセル分の動きがどうのこうのって、ある程度プログラミングの知識がないと会話についていけないディープな世界になってしまっている。

 

ゲームの楽しみ方は人それぞれあって然るべきだし、其の事自体をどうこう言うつもりはない。これも時代だなぁって感想を持つくらい。

 

ただ、チートコードがどうのこうのってプログラミングの絡む話の世界を知ってしまうと、昔みたいにただ純粋にゲームを楽しむ。ゲームの世界に没頭することが些か難しくなったような気がして、それが少し寂しいかな。知らないことで得られる幸せってのもあるもんなんだなぁ。