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チューチュー

 の解説
  1.  齧歯 (げっし) 目テンジクネズミ科の哺乳類。南アメリカ産の野生種から家畜化されたもの。体長約25センチ、尾はない。四肢は短く、耳は小さくて丸い。毛色は白・茶・黒など。動物実験・愛玩用。初めは食用とされた。16世紀にオランダ人がリス科のマーモットと混同し、誤って伝えたことによる名。ギニアピッグ。

  1.  《動物実験用の1の意から》実験材料。実験台。

出典:(オランダ)marmot(モルモット)の意味 - goo国語辞書

 

モルモットとかけまして、与党政府ととく

その心は

どちらもじっけん(実験・実権)があるでしょう

 

やっていることは動物虐待。しかしそれがあるからこそ現代の医療技術の発展があることも事実。もしかしたら今も、コロナのワクチンを作る際に実験モルモットたちは頑張っているのかもしれない。ありがたいことといえばありがたい。

 

しかし輪廻転成のというものが本当にあるのだとしたら、なりたくない動物ダントツナンバーワンですよね。野生はまだしも、実験となると好きに解剖されたり、色んな薬物を与えられた挙句に殺されてしまう。前世にどんだけ悪行を積めばそんな酷い目に遭うんですか?ってレベルですよね。

 

昔、とある動物園の触れ合い体験で、モルモットを抱いたことがある。とても大人しく、ふわふわで暖かい。膝の上で寝てる姿を見ると、男だけど母性が湧いてしまったものです。このおとなしさ故に、実験動物に使用されているのかもしれない。何も悪いことをしない。それ故に力の強い存在に良い様に利用されてしまう。

 

だからと言って動物虐待やめろと声高に主張するつもりは毛頭ないけども。モルモットに限らないけど、せめて人類の文明の発展のために犠牲になった動物の霊達が、安らかに成仏されます様に。