辞書と暮らせば(休業中)

3月前後に復帰予定

寺も辞書に載ってんだ。へぇ。

 の解説

群馬県館林市にある曹洞宗の寺。山号は、青竜山。応仁2年(1468)青柳城主赤井正光が建立。開山は大林正通。のち、後柏原天皇の勅願所となった。寺宝の文福茶釜で有名。

出典:茂林寺(もりんじ)の意味 - goo国語辞書

 

茂林寺とかけまして、初歩的な暗号のヒントととく

その心は

どちらもたぬき(狸・た抜き)が有名でしょう

 

辞書の説明にあるように、分福茶釜のゆかりのお寺らしい。おじさんの年齢になると昔読んだことのある童話の内容を忘れてしまうもので。分福茶釜もどんな話だっけ?と思って復習の意味でユーチューブで確認。狸が茶釜を着て綱渡りの芸をやってたのはボンヤリと記憶に残っているけど、こういう話だったかなぁ?読み返してもピンとこない。

www.youtube.com

 

けどまぁたまにはこうやって昔見た童話を振り返るのもいいですね。ついでに何作か昔話の動画を見てましたけど、普通に面白い話もたくさんある。

大人になると黙読になってしまうけども、この手の動画のように読み聞かせっていうのかな?音読って脳トレにすごく良いらしいですよ。特に認知症の予防に使われてるとか。

 

青空文庫でもあさって、音読でもしてみようかしら。せっかくならユーチューブにアップしても面白いかもしれない。まぁ需要はゼロだと思うけどね。