日常会話に使いそうで使わない言葉。
センセーション【sensation】
の解説
1 世間の耳目を驚かせる事件や事柄。また、大評判。「一大センセーションを巻き起こす」
2 感覚。気持ち。
出典:sensation(センセーション)の意味 - goo国語辞書
センセーションとかけまして、クーラーボックスにあると良いものととく
その心は
どちらもひょうばん(評判・氷板)が欲しいでしょう。
今年のセンセーションは何と言っても新型コロナ。このブログでも何度となく話題にしております。
しかし本当に世界を脅威に陥れてますよね。昔のエボラ熱やSARSとはまるで規模が違う。その二つに関してはぶっちゃけ対岸の火事でしたからね。と言いつつも、僕自身、まさか自分がコロナに感染することはないだろうと高を括ってるところがあるから、呑気というか救いようがないとも言える。
一方で海外を見渡せば、イタリアが医療崩壊なんてニュースになっている。病院がパンクしてしまって、お年寄りなどが感染しても受け入れる先がないらしい。開いてる病院があっても治療する施設がない。ここまで行くと本当に悲惨。
フランスのパリに住んでる友達がいるけども、外出禁止令も相まって外がスラム街になりつつあるそうな。近所の老人ホームでは死者が何十人と出てるし、自分もそうなるのではないかと不安な毎日らしい。かと言って日本へ帰ろうにも飛行機に乗せてもらえまいし、そもそもそのために外へ出ることもできない。家でひたすらワクチンができるまで耐え忍ぶしか無いようだ。
お金で解決できる問題ならば少ないながらも寄付をしましょう。それで新薬開発が捗るというなら最終的に自分のためになることだから。しかし昨今マスクや消毒液、トイレットペーパーやカップラーメンなどが簡単に品切れになる現状を見ると、お金も最後の最後は役に立たないものですね。いくら福沢諭吉を持とうが、そもそも物がなければ買うことが出来ないと言うことをマスクが教えてくれた。命に関わる災害の危機の時はお札なんて焚き火の火にしか使えなくなってしまう。キャッシュレスに至っては無に等しい。
1寸先は闇とよく言ったものだけど、自分も何かの拍子で簡単に死んでしまうのかもしれない。今のうちにパソコンのハードディスク内を整理しておこう。特に保存したエロ系のフォルダを中心に。