今日も誰かの誕生日
たんじょう‐び〔タンジヤウ‐〕【誕生日】
の解説人の生まれた日。毎年迎える誕生の記念日。誕辰 (たんしん) 。バースデー。
今日は僕の誕生日〜!というわけでは一切なく。たまたま辞書でこの語句を引いたから、仕方なくこの話題を語るのです。そんなランダム性がこのブログの特徴であります。
せっかく今年はうるう年。で、ありますので。2月29日生まれの人の誕生日はどういう扱いになるのか?を調べてみました。うるう年以外はどうなるのか気になったことありません?
結論から言いますと、法律的には”誕生日の前日が終わる瞬間に加齢”なんだそうです。つまり、2月29日生まれの場合は、2月28日の24時の瞬間に歳を取るということです。ということは、うるう年以外の年は、3月1日になった瞬間に年齢が上がったとみなされるわけですね。4年に1度しか年が増えないというわけではないのです。
ちなみに2月29日生まれの有名人に、作家の赤川次郎(72歳)や俳優の峰竜太(68歳)がいます。カッコに実年齢を入れてますが、これがもし、4年に1回しか歳をとらない扱いにされていたら、それぞれ18歳と17歳になっていることになりますな。
未だハタチの成人を迎えぬ大御所二人。とてもシュールだ。
あ、そうそう。ついでにどうして、うるう年なんてものが存在するのかを説明してくれてるユーチューブの動画がありますので、こちらに載せておきますね。言葉だけでなく図解で説明してもらえると、こんなにも分かりやすい。
【物理エンジン】うるう年、うるう日はなぜ必要なのか?【閏日】