明日への活力が欲しい
エネルギー【(ドイツ)Energie】
の解説
1 物事をなしとげる気力・活力。精力。「仕事でエネルギーを消耗する」「若いエネルギー」
2 物体が物理的な仕事をすることのできる能力。
( と )のほか、光・ ・ ・ ・ などの各エネルギーがある。さらに によれば、質量そのものもエネルギーの一形態である。
3 「
」の略。[補説]英語ではエナジー(energy)
分かるようで分からないのがエネルギー。例えば気功。血液と一緒にチャクラを通じて流れているのが気のエネルギーだそうだけど。いかんせん血と違って見えない存在だから、どのように取り扱ったら良いか分からないですよね。
その昔、気功治療をうたってる整体師に肩こりの施術をお願いしたことあるけど、患部には全く触れないの。肩やら頭の周りを手の平で近づけたり遠ざけたり。手を上下に動かしてるだけなんだけども、確かに何かこう〜・・・肩が軽くなった気はする。ブラシーボだろと言われると完全には否定できないですけどね。
このようによくわからない存在だけど、一つだけはっきり自分でも分かるのは、どうやら頭に気とやらが溜まるのは良くない事らしい。考えすぎると起こりやすいみたいだけど、頭にもやがかかった感覚になって思考がまとまらない。何をするにもモチベーションが上がらない。こういう時はたいがい、脳みそに何か変なものが詰まってる感覚がするんですよね。こう〜、ぽわんぽわんとした、熱らしき、エネルギー体らしきもの。多分、頭皮の血流もよろしくないのだと思うけども。
もし、自分にも身に覚えがあるのでしたら、頭を冷やすといいそうですよ。読んで字の如くです。冷えピタでも濡らしたタオルでも良いけど、額に当てて物理的に冷やすと良いそうです。それにプラスしてイメージでいいので、気の流れを臍の下の丹田に持っていく想像をするのも効果的みたいに。おへその下はエネルギーの貯蔵庫だそうなので、エネルギーが降りてくるイメージができたら、帯か紐でお腹周りをくくるといいんだって。これを”腹をくくる”と言うそうな。日本語っておもしろ。