辞書と暮らせば(休業中)

3月前後に復帰予定

チキンな主でお送りしております

 の解説
[名]鶏のひな。また、その肉。また一般に、鶏肉。「ローストチキン」
[名・形動]臆病であること。弱気であること。また、そのさま。「チキンレース」「チキンな男」
 
 
チキンとかけまして、鬼退治のヒーローととく
そのこころは
どちらもモモが代表格でしょう
 
お肉をどれだけ食べられるか。一種の健康の目安だと思う。
 
登山家の三浦雄一郎は80を超えた現在もステーキ肉を食べてるし、100歳近い瀬戸内寂聴も同じくステーキが大好物だという。
 
一方の私はと言うと、昔は焼き肉が大好物でしたが現在はカルビの脂がきつくて鶏のムネ肉やササミなど、もっぱらサッパリ嗜好になっております。コンビニのサラダチキンとか最高。
まぁもともと肉が嫌いにな人。食べる習慣がない家庭もあるだろうから、すべての人に当てはまる説ではないけども。
 
要は食事を楽しめてるかどうかがポイントなのでしょう。近年はストレスの量に反比例して肉が食べられなくなっている。逆に言えば焼肉食いたいな〜と思える日が体もメンタルも好調だと言える。
 
おっさんになればなるほど、自分のコンディションに敏感になっていく。若い頃は多少の無理が利いても年を取ればそうはいかない。兆候を早めに察知して対策を取らないと仕事に支障をきたすレベルですぐ体調が悪化してしまう。昔は健康に全くの無頓着だったけども、今では当たり前のように青汁を摂取してる自分が信じられない。
 
多分、お酒をやめた影響も大きいのかもしれない。酔ってる時はコンディションもへったくれもないけど、ずっと素面になっていると不思議と体調の良し悪しに敏感になっていく。そういえば居酒屋に行かなくなったから焼き鳥とかしばらく食べていないなぁ。