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さかなくんさんの本体

の解説
  1. ハコフグ科の海水魚。沿岸にすみ、全長約30センチ。体は断面が四角形、体色は黄色か黄褐色で、各鱗板 (りんばん) に青色点がある。本州中部以南に分布。 冬》

  1. フグ目ハコフグ科の海水魚の総称。体は多数の鱗板からなる堅い甲に包まれ、横断面が四角形ないし五角形の箱形。腹びれはない。肉・内臓は無毒。ハコフグウミスズメなど。

 

箱ふぐとかけまして、出会い系サイトのサクラととく

そのこころは

どちらも結構簡単に釣れるでしょう

 

辞書では箱ふぐに毒はないみたいな説明をしてるけど、グーグルで調べると皮膚にきちんと毒があるらしい。そしていろんなサイトを見てると内蔵には毒は無いと説明してる所もあれば、内蔵にもきちんと毒があると説明してるサイトもある。結局どっちやねん。

まぁどちらにせよ、安直に食べない方が無難でしょうね。魚自体はふぐの仲間だけあって白身が美味しいらしいけどね。ちなみに長崎の五島列島で”かっとっぽ”という名称の郷土料理になってるらしいですよ。

とは言え、ド素人の自分にあんな小ちゃいフグをさばける訳じゃないし(大きくても無理だけど)、食中毒も怖いから、やっぱり釣りでは外道でしかないなぁ。見た目は可愛いけどね。