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わっしょい

 の解説

夏季に行われる神社の祭り。疫病・災厄などをはらう祈願から発生したものが多い。 夏》

 

夏祭(り)(なつまつり)の意味 - goo国語辞書

 

夏祭りとかけまして、12月25日ととく

そのこころは

どちらもせいやせいや!聖夜)と言われているでしょう

 

昔から祭のたぐいは苦手だ。

 

祭そのものがどうこうというのではなく、そもそも人混みが苦手。クーラーの効いた室内でゲームしてるほうが楽しい。僕以外にもそう考える層は少なからずいると思う。思い切り偏見だけど、日頃ブログで文章を書いてる人たちはその傾向が強いんじゃないかな?違ったらごめん。

 

祭に限らず、イベント事を楽しめない性格というのは色んな意味で損だとは思う。祭も海水浴も楽しめないとなると、夏というのはただ単に暑苦しいだけの鬱陶しい季節だから。

 

そうは言っても、そもそも祭というのは神様をおもてなしする、日頃の感謝を伝えるための催しだ。ブログではあまり話題に出してないけど、僕ってこう見えても信心深いのですよ。フンドシ穿いてワッショイしないまでも、例えば神社にお賽銭するなりして敬意を評する必要は必要があるんじゃないかな。と、本日お祭りの記事について考えた時に、ふと思ったのです。

 

正月の初詣だって、そもそも神様に日頃の感謝とお礼を述べる為のイベントだ。お願い事をしてもいいのだけど、前年度はお世話になりましたくらいは言ったほうが良い。

人間同士に置き換えたら、あれしてくれこれしてくれとお願いばかりする人より、”この間は〜してくれてありがとうございました”と、日頃から感謝を伝えてくれる人のほうが助けてあげたいという気持ちが湧きやすいのと一緒。

まぁ日本の神様は寛容だから、そこまで目くじらを立てなくてもいいのでしょうけどね。

 

話がそれてしまったけど、要は祭りを楽しむこと自体はいいけども、初詣の参拝程度のレベルでいいから、神様へのリスペクトを忘れないでいましょうっていう提案です。

 

冒頭で祭が苦手といった人間とは思えないセリフだ。反省します。