辞書と暮らせば(休業中)

3月前後に復帰予定

久しぶりに謎掛けがビシッと決まった

の解説

太陽の光のうち、水蒸気や塵 (ちり) などによって拡散・吸収されたり、雲に反射されたりすることなく、直接地面に到達するもの。→天空光

 

出典:直射日光(ちょくしゃにっこう)の意味 - goo国語辞書

 

直射日光とかけまして、新型コロナの第二波襲来ととく

そのこころは

どちらもぼうし(帽子・防止)したいでしょう

 

今年の夏は暑くなりそうだ。6月の時点で最高気温が30を超える日も珍しくなくなりました。じゃあ7月と8月は?想像しただけで恐ろしくなる。

 

もともと暑いのが苦手なのに加えて、我が家のクーラーが壊れております。そうでなくても西日の直射日光がきついので、はやいとこ修理して貰わないといけないなぁ。なんて思いつつも業者を呼ぶのも部屋を片付けるのも億劫になっている。

 

そうこうダラダラしてるうちにすぐ8月になって熱中症で死んじゃったりして。まるでアリとキリギリスのキリギリスみたいだ。違いを挙げるならキリギリスさんはその日を全力で楽しんでおり。もう一方のキリギリス型おじさんは、特に一日一日が楽しいと感じてる訳でなく、ただたダリ〜めんどくせ〜を口癖にしてその日暮らしの仕事をしてるところか。

 

みんなもアリさんを見習いたまえ。と大人達は子供に諭す。たしかに長く生きてくには将来を見越した蓄えとか、コツコツした労働が欠かせないのも事実。

問題はキリギリスに対する風当たりね。彼らそんなに悪い事してるかい?その日を幸せに生きる事が悪と言うのだろうか?それじゃ冬を越せないというのは事実だけど、彼らが潔くそれを良しとするなら、それはそれで立派な人生(虫生)ではなかろうか。

 

その潔い覚悟を持たず、だり〜な〜楽しくね〜な〜、でも死にたくね〜な〜とぼやき続けてる俺が一番駄目な生き物なんですけどね。蟻どころかキリギリスにすらなれていない。