マッチでーす
マッチ‐ばこ【マッチ箱】
の解説
マッチ棒を入れている紙製の小箱。小さくて安っぽい箱状のもののたとえにも使う。「マッチ箱のような家」
マッチ箱とかけまして、過激なユーチューブととく
そのこころは
どちらも炎上しやすいでしょう
すっかり見かけなくなりましたね。
せいぜいスナックか、先祖供養のお線香やろうそくの隣においてある程度か。今の子供でマッチを知っている子は果たしてどれくらいいるだろう?マッチ売りの少女という童話があるくらいだから、さすがに存在は認知してるかも知れない。じゃあ実際に見たり火をつけたことがあるかといえば?
僕の少年時代は、子供の火遊びによる火事が割とよくあった。今だから懺悔するけど、僕も当時マッチで火遊びをしたことがある。よく火災にならなかったものだとゾッとする。
最近のライターは、そういう子供の火遊びを防止するために火が付きにくくなってるみたいですね。こないだのお墓参りで久しぶりに100円ライターで火をつけようとしたら、指にくっきり跡が着くくらい力を入れないとスイッチが入らないことに驚いた。普段タバコを吸ってる人は、こんな苦労をしないといけないのだろうか?と思ったもの。
酒もタバコも夜遊びも全然しなくなって久しいけども、そんな生活を送ってるおっさんもどうやら僕だけというわけでもなさそうだ。コロナがそれに拍車をかけているのだろう。クラブ・スナック・風俗という産業はおそらく今後も廃れていく方向に進んでいくかもしれない。ちょうど今のマッチのように。
その時、未来の大人の遊びはどうなっているだろう?ちょっと興味津々。