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葉巻は少し気になる

 の解説

タバコの葉に含まれるアルカロイドの一。無色の揮発性の液体で、空気に触れると褐色になる。独特の臭気と味をもち、水に溶けやすい。神経系に作用し、興奮もしくは麻痺 (まひ) させる。猛毒。農業用殺虫剤などに使用。命名は新大陸原産でポルトガルで愛好されていたタバコを、フランスに持ち帰った外交官ジャン‐ニコにちなむ。化学式C10H14N2

 

出典:nicotine/(ドイツ)Nikotin(ニコチン)の意味 - goo国語辞書

 

ニコチンとかけまして、応援団ととく

そのこころは

どちらもはっぱ(葉っぱ・発破)が決め手でしょう。

 

ガキンチョというものは大人に憧れて、ついついいけないことに手を染めちゃうもの。

 

時効だから告白しちゃうけど、私もご多分に漏れず。タバコと未成年飲酒に手を染めていた時期があった。不良ではなかったので、裏で隠れてだけどね。小心者だから万引きなどの犯罪行為も犯しておりませぬ。

 

幸運だったのは、私の喉とニコチンとの相性があまりよろしく無かったこと。むせるし、冬場の乾燥がそれに加速して喉を痛めつける。おかげ様で早い段階でタバコを止めることが出来ました。

 

もとより依存気質。いちど中毒にハマってしまったら、精神の弱い私はなかなか抜け出せない。早く止められたと言っても、ニコチン中毒から抜け出すのも苦労したしね。風邪ひいてからの喉の激痛>ニコチンとなったから、上手いことタバコから卒業出来たに過ぎない。

 

快楽を扱う嗜好品は人間を堕落させる。そしてそれを裏で笑うものがいる。それがむかつくので、酒や女に逃げることだけはしない。それがダメ人間の社会に対する小さな反抗だ。

 

なんて格好つけたけど、酒もタバコも風俗も行くお金がないだけー。