アングラ
あ‐ぐら【胡=床/胡=坐】
の解説
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1 (胡坐)両ひざを左右に開き、両足を組んで座ること。こざ。「―を組む」
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2 貴族の着座する、床の高い台。あごら。
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3 材木を組んで高い所へ上れるようにつくった足場。
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「―を結ひあげて」〈
〉
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4 一種の腰掛けで、脚を交差させて折り畳めるようにしたもの。
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「―どもを召したり」〈
・胡蝶〉
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あぐらとかけまして、ドククラゲととく
そのこころは
どちらもしびれに注意
冬になると関節もかたくなる。
そうなると、長時間あぐらを組んで座るのもつらくなる。これも年齢の影響だろうか?
高齢化社会ということもあってか、近頃膝の痛みに関する商品をよく目にする。サポーターとかサプリとか。歳を重ねると膝の関節液が少なくなると言うけども、それだけが膝の痛みの原因なのかな?
農作業をしてる親戚を見てると、80代にもかかわらず膝の痛みとは無縁といった感じでピンピンしてる。仕事的に関節に結構負担がかかりそうなものなのに。
高齢者で膝の痛みに悩むもの、悩まないもの。その違いはどこにあるのだろうか?
もしかしたら日頃の座り方に関係するのではなかろうか?
周囲のお年寄りを見てる限りだと、日頃から座布団に正座で過ごしてる人の方が足腰が丈夫な人が多い。いっぽうで椅子に座るのが日常の人は早い段階で膝関節の悩みに見舞われてる印象。あと、トイレも和式の家の家庭は膝が強い気が。
まぁ僕は医者でも体の専門家でもないから、あくまで素人の仮説として適当にあしらってくれたらいいんですけどね。