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スト2

の解説

三次元空間における人体や動物の動きをデジタルデータとしてコンピューターに取り込む手法の一。頭部や手足の関節など、動作の基本要素となる部分に何らかの印やセンサーを取り付け、空間内でのそれらの動きを記録する方式などがある。スポーツ科学や映画、コンピューターゲームの分野で利用されている。モーキャプ。

出典:motion capture(モーションキャプチャー)の意味 - goo国語辞書

 

モーションキャプチャーとかけまして、最近の釣りのルアーととく

そのこころは

どちらも動きがリアルになるでしょう

 

ファミコンスーファミ全盛期に青春時代を送った身としては、最近の格闘ゲームのリアルさには驚かされるばかり。二次元のカクカクした動きのゲームなんか今やいずこへ?という感じ。

 

しかも昨今では個人でもモーションキャプチャーが扱える時代。価格こそ20万円少々と決して安くはないけど、昨今はVチューバーなるものが幅を利かせてるそうだし、まだまだ進化の余地はたくさんあるのかなと。

xr-hub.com

 

価格がもうちょい安く(プレステなどのゲーム機くらい?)なれば、バーチャルお笑い芸人なんてのも生まれそうですね。人を笑わせるのは好きだけど、顔出しは嫌い。目立つのが嫌い。そんな人は一定数いると思うので 。僕なんてその典型。

 

バーチャルお笑い芸人がいるなら、バーチャル歌手やバーチャル役者。なんだったらバーチャル歌舞伎が生まれてもなんら不思議は無い。というか、バーチャル歌舞伎なら俺見てみたいかも。伝統芸能とテクノロジーの融合とか、普通に面白そうだと思うのだけど。

 

いっそ廃れそうな伝統芸能モーションキャプチャーなどのデジタル技術を使ってもいいと思うのだけどね。もちろん伝統は伝統で尊重されるべき。ただ、その一方で若者や子供向けにデジタルを使って分かりやすいものを提供するのも手かなと。そこを入り口にして、本質の伝統芸能に興味をもってもらう。みたいな