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気象難

 の解説

過去30年ほどの気候と比べて著しく違う気象現象。豪雨長雨干魃 (かんばつ) のように人間生活に不利になるものをさすことが多い。

 

出典:異常気象(いじょうきしょう)の意味 - goo国語辞書

 

異常気象とかけまして、会社の左遷ととく

その心は

どちらもししゃ(死者・支社)出したくないですね

 

形は変われど、毎年異常気象が報道されてる気がするこの頃。むしろ正常な気象ってなんだ?そんな疑問さえ湧いてくるくらいである

 

そりゃまぁいつも平穏な気温、ほどほど程度の地震と台風で終わってくれたらそれに越したことはない。けど災害大国に生まれたから諦めるしか無いなぁとも思ったり。

 

しかしこれほど毎年毎年。日本のどこかで大災害が発生してるけど、僕個人は高地や体育館などで避難を経験したこと無い。つまりひどい災害を経験したことがないということ。ギャンブルやくじ運は無いに等しいけど、こういう運には恵まれているのかもしれない。

 

まぁそれもこれもすべて、すべての土木建築に携わってる方々のおかげと言える。工事で無駄な税金を使ってるなんて批判も多いけど、命と安全には変えられないしね。こうして特に防災グッズや非常食を買うこともなくのんびり生活できてるのは、そういった人たちが働いてくれているからこそ。感謝しないとね。まぁそれとは別に個人でちゃんと災害対策しろやって話だけども。

 

近年はネットビジネスで信じられないほど稼いでる人たちがたくさんいる。働き方に多様性が出来た事は素晴らしい。ただ、我々の生活の安全のために、日夜身を粉にして働いてる現場作業員に、もっとお金が入るようにならないといけないとも思う。きつくて給料安いじゃ若い人を中心に作業員が逃げていくだけだしね。俺だってその環境で働ける自信はない。

いつまでもブルーカラーを軽視してるようだと、根幹から国が揺らぐことになりかねないと思うのは大げさではあるまい。まさかネットビジネスが災害の危険から守ってくれることはあるまいし。