預金通帳
つう‐ちょう〔‐チヤウ〕【通帳】
の解説
預貯金や掛け売り・掛け買いなどの年月日・金額・数量などを記入しておく帳面。かよいちょう。
通帳とかけまして、国宝ととく
その心は
どちらもきちょう(記帳・貴重)でしょう
近頃のドコモ口座の事件も有り、気になって自分の口座を確認したが、今の所はセーフ。
職を転々としてきたせいで、お金はないのに銀行口座だけは無駄にたくさんあるので管理が大変。いつかは統一しないといけないのだけど・・・。
おそろしいことに、ドコモと取引してない人も預金を盗まれたらしいね。
ネットのフィッシング詐欺でログイン情報盗んで、そこから第三者が勝手にドコモ口座を開設したらしいと。そして勝手に上限30万円をチャージした。
話を聞けば聞くほど、僕のような情弱かつ機械音痴には怖い世の中だと痛感する。
確かにアプリのキャッシュレス決済は便利だけど、詐欺師集団に本気で狙われたら自分の財産を守り切る自信はない。
銀行に預けずタンス預金をすればフィッシング詐欺の心配はないけど、普通に泥棒入るリスクは有るし、オレオレ詐欺も精度が上がってる。今はともかく、爺になったときには判断力が鈍って資産を奪われてるかもなぁ。
江戸っ子は宵越しの金は持たぬ。と言いますが、現代で最強なのはそういう人種かもしれないね。はじめから金を持って無ければ盗まれる心配がない。見ろよ青い空白い雲。そのうちなんとかなるだろう。と、植木等が歌っていたけど、そういう境地。きっとストレスとは無縁だ。
僕はお金を貯め過ぎているのかもしれない。いや預金額自体は少ないけど、宵越しの銭を持たない人に比べたらね。