どんな形かイメージわかない
ちょくほう‐たい〔チヨクハウ‐〕【直方体】
の解説
六つの長方形で囲まれ、隣り合う面がすべて垂直になっている立体。直六面体。長方体。
直方体とかけまして、ユーキャンのヘビーユーザーととく
その心は
どちらもしかく(四角・資格)に囲まれてるでしょう。
僕がそうだったけど。
図形の証明あたりから数学を挫折した人が多いのではなかろうか?
明らかに今までの方程式などの計算式とは毛色が違う分野。
いきなり国語に変わったかのような論理を求められるようになり。
やがてそれから先の分野も嫌になって数学嫌いになっていく。
そしておきまり。数学なんて何の役に立つの?に繋がる。
大人になった今思うのは、確かに数学出来なくても生きていけるんだよな。
そして仕事でもなんでも良いけど、数学を道具として扱う場面がないと、内容なんてすぐに忘れちゃう。
テレビのクイズ番組を見てて、高学歴の出演者が小学生レベルの問題で一喜一憂してる姿を見てると、これまで習った事は何だったんだ?と情けない気持ちになってしまう。
徹夜して一生懸命暗記して、国民がそれで小学生レベルのクイズしかついていけないのだとしたら、それは国の教育のやり方に問題があると思う。ゆとり教育が云々以前の問題だ。
邪推だけど、国民が必要以上に賢くなっては困るんだらうなと。じゃないと、教育内容が何十年と変わらないままなんてある筈がない。
これ言うと世間から批判浴びそうだけど、不登校のユーチューバーのゆだぽんみたいな生き方も全然ありだと思うな。
そして、直方体とはほとんど関連性のない文になっちゃったなと。