まるで映画のタイトルみたい
出典:ケーニヒスベルクの橋(ケーニヒスベルクのはし)の意味 - goo国語辞書
さて、辞書を引くたびにどうやって文章を展開させようか毎回困っているが、
今回は今までで一番難敵かもしれない。
一言めのグラフ理論をまず知らない。ケーニヒスベルクがどこにあるのかも
分からない(あとで調べたところロシアにあるっぽい)。そのケーニヒスベ
ルクの7つの橋とやらを一筆書きのごとく移動出来るか否か。それの何が問
題なのかがそもそも不明。出来たから何?出来ないと困るの?
感想を書けば書くほど自分の頭の悪さを露呈してるも同然だが、こういう解
説文を読んでると、つくづくもっと数学をちゃんと学んでいれば良かったと
後悔してしまう。学生時代は、数学なんてなんの役に立つ?と嘯きながら勉
強をサボってきたが、そのつけが今になって私に襲いかかる。
辞書の解説文にある内容を脳が理解しようとしない。数学アレルギーという
か論理アレルギーというか、読むこと自体を拒否しますもの。
せっかくこういうブログを始めたのだから、もっと世界観を広げないとなぁ。
そう。それはお尻の穴を拡張するかのごとく・・・こんなこと言ってるから
いい学校に行けないわけだ。
この出典の内容に関しては、もっと数学・論理学をきちんと学んでからリベ
ンジしたいところ。まずは素数を数えるところから始めようかな?