もしもピアノが弾けたなら
スタッカート【(イタリア)staccato】
の解説
音楽で、音と音との間を切って、歯切れよく演奏すること。⇔。
スタッカートとかけまして、快便ととく
その心は
どちらもキレが良いでしょう
小中学校の音楽の授業で習ったような習ってないような。言葉だけは覚えているけど、どんな意味だったかは上記の動画を見るまで思い出せなかった。というか、音楽の授業の内容はほとんど覚えていないかもしれない。
音楽の授業そのものは別に好きでも嫌いでもなかった様な気がする。１夜漬けでもテストの高得点を狙いやすいし、とりあえず真面目に授業を受けとけば、特別上手く歌う必要はないし演奏も上手じゃなくてもいい。そういう意味ではとても楽な授業だった。ただ、音楽そのものを楽しむ事は出来なかったかな。たんたんと時間をやり過ごしただけ。だから勉強の内容が記憶にほとんど残ってないのでしょうけどね。
今はYouTubeや音楽系アプリなどで手軽に演奏を披露出来る時代になった。もしくはアマチュアのライブでも楽しそうに音楽をしてる姿を見ると、自分も少しは真面目に楽器をやれば良かったかなぁと思うときもある。
カラオケが好きでよく利用するけど、何でも歌えるわけじゃないからね。有名じゃないアーティストとか、有名だったとしても一部のアルバム曲などは配信されてない事が多いから、ピアノかもしくはギターでも演奏が出来たら、弾き語りで思う存分好きな楽曲を楽しめたかなぁ。
つくづく惜しい事をしたなぁと思う。だったら今からでも遅くないからピアノかギターでも買って練習したらいいじゃない。という自分もいるけど、いや〜・・・勉強も練習もめんどい。うん。駄目じゃん。
