ポケットの中には
ビスケット【biscuit】
小麦粉にバター・牛乳・卵・砂糖・香料などをまぜて、一定の形に焼いた菓子。広くは、脂肪を多くしたクッキーなども含めていう。
出典:biscuit(ビスケット)の意味 - goo国語辞書
ビスケットとかけまして、暴力団の厳しいしつけととく
そんこころは
どちらもやき(焼き・ヤキ)が入ってるでしょう。
この単語を引いたとき、クッキーとビスケットはどう違うんやろ?そんな疑問が思い浮かんだ。
なので、いつものグーグル先生で調査したところ、実は違いらしい違いは無いという。イギリスなどはクッキーという言葉も概念もないため、全部ビスケットで統一されてるんですって。
一応、日本国内においては糖分と脂質が40%以上を締めており、尚かつ手作りっぽい見た目ならクッキーという扱いになるらしい。手作りっぽい見た目というのがなんとも曖昧だけど、それくらいクッキーとビスケットの違いなんてどうでも良いやろって事なのでしょう。
クッキーもビスケットも好きだけど、ビスケットを進んで買って食べることは少ない。職場のおやつにあれば食べるくらい?どっちも似たようなものなのになんでだろ?
仮設だけど、無意識でビスケットのほうが安っぽく見えると思ってるのかもしれない。まず厚みと重量が違う。重厚なクッキーに比べてビスケットは薄くペラペラだ。あとはチョコチップの量かな?ビスケットはそのサイズの関係上、クッキーに比べて多くのチョコチップを配合することが出来ない。その辺りがビスケットを敬遠する原因なのかなって。
だからといって別にビスケットを嫌ってるわけでは無いので、例えばバレンタインなどでビスケットを貰えるなら涙を流しながらありがたく頂戴しましょう。そして今後も積極的にビスケットを自分で購入はしないかもしれない。