特技は自律訓練法
はくちゅう‐む〔ハクチウ‐〕【白昼夢】
の解説日中、目を覚ましたままで空想や想像を夢のように映像として見ていること。また、そのような非現実的な幻想にふけること。白日夢。
白昼夢とかけまして、アジアの先進国ととく
その心は
どちらも日中が関わってるでしょう。
辞書の文面だけでは、妄想や空想との違いがよくわからなかったので、いつものようにグーグル先生を頼ります。で、比較的わかりやすかったサイトがこちらです。
自分なりに解釈すると、例えばお昼ご飯を食べた後の、ウツラウツラとなるあの感じ。眠りにつくかつかないかの狭間に見る夢が白昼夢と呼ぶのではなかろうかと。学生なら退屈な授業中に眠気と戦ってる時につい見ちゃう夢。そんな感じかな？あれ気持ちいいよね。そして寝起きのすっきり感が半端ない。
もっと日本に昼寝が浸透すればいいと思うんだけどね。お昼休みとは別に３０分程度の昼寝時間。例えばスペインのシエスタのように。目を閉じる時間を与えてくれるだけでも肉体の回復と午後から取り組む仕事の集中力が段違いだと思うのだけど。中小企業は特に休憩させてくれないよね。自分が勤めてきた会社がそうだっただけかもしれませんけど。皆さんの働いてる会社ではどうでしょうかね？
椅子に座って極力体の力を抜いてリラックス。特に頭を使う仕事をしてる人は頭皮が力みがちだから、まずはこめかみから頭頂にかけて力を抜いていくイメージ。イメージだけで結構です。そして背中・腰・足と順番に力が抜けるイメージをして、脳内は思考の流れるがまま。脳内を勝手に流れる会話をボ〜ッと見ていく感じ。だんだんと思考がカオスになってきたら白昼夢の入り口です。あとはそのまま流されるがままにおやすみなさい。
