危険な話題?
しゅうきょう‐せんそう〔シユウケウセンサウ〕【宗教戦争】
の解説
宗教上の問題に起因する戦争。一般には、宗教改革後の16~17世紀、ヨーロッパにおけるカトリックとプロテスタントとの対立抗争によって起こった国内的、国際的戦争をさす。ユグノー戦争・オランダ独立戦争・三十年戦争など。
出典:宗教戦争(しゅうきょうせんそう)の意味 - goo国語辞書
その心は
どちらも悲劇を呼ぶでしょう。
それぞれの幸せのため。人類の平和のために作られたであろう宗教が理由で戦争が起こる。この事以上に悲劇はあろうか?解釈のちがい。更に経済や利権的な理由も絡まって、とてもややこしい事になり、いつも泥沼になる。
そういえば、アメリカの9.11同時多発テロの悲劇から、もう少しで20年になるけれど、首謀者のビンラディンこそ死んでいるけど、そこから広がったキリストとイスラムの戦争は未だ解決を見ないどころか、より根が深くなっている。今だって戦争の爪痕をによって命を落としてる人間がいる。
これら戦争は解決する日が来るのだろうか?僕には分からないけど、もし終結させるとしたら、鍵を握るのは案外日本人かもしれない。
和を持って尊ぶ精神が世界に浸透するかいなか。玉石混交の宗教心を持つ日本人だからこそ、世界をつなぐカスガイの役割を果たせるのじゃないかな?なんちゃってね