辞書と暮らせば(休業中)

3月前後に復帰予定

酸っぱい果実

の解説

《多く「シークワーサー」または「シークヮーサー」と書く》ミカン科の常緑低木。春、白い小花をつける。実は小粒でミカンに似る。未熟な実は搾って酸味料に、熟した実はジュースなどに加工される。沖縄に自生、栽培もされる。平実 (ひらみ) レモン。

 

シークワーサーとかけまして、おじいちゃんととく

その心は

どちらもおきなわ(沖縄・翁は)でしょう

 

酸っぱいのが苦手なもので、ワークワーサーを口にする事はあまりない。せいぜいハイチュウのシークワーサー味を食べた事がある程度かな?ジュースは酸っぱそうで飲みたいとは全然思わない。

 

ただ、唐揚げにレモン汁をかけるのは好きなので、そういう使い方ならアリかなとも思うのだけど、地元の広島で売ってるところをほとんど見かけない。

沖縄の気候じゃないと育たないのか、単純にレモンに劣るから需要が少ないのか。広島県はレモンや夏みかんの生産量日本一の柑橘王国なのだから、シークワーサーも育ててもおかしくないのだけどね。

 

考えだしたら、だんだんとシークワーサーの事が気になってきたので、こんどスーパーに行ったときに着目してみましょう。続報を待て。(書くとは言ってない)