文化とは

ぶんか‐くんしょう〔ブンクワクンシヤウ〕【文化勲章】

の解説

学問・芸術など文化の向上・発展に多大な貢献をなした人に授与される勲章。昭和12年（1937）に制定。橘 (たちばな) に勾玉 (まがたま) を配した形で、綬 (じゅ) （リボン）は淡紫色。受章者は原則として文化功労者の中から選考される。

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文化勲章とかけまして、テストの赤点ととく

そのこころは

どちらもはってん（発展・８点）をもたらしたでしょう。

 

ノーベル賞と比べると、いまいち地味な文化勲章。紫綬褒章もテレビでよく話題になるけど、先ほどの文化勲章との違いもイマイチ分からない。それに加えて国民栄誉賞もあったりして。まるで勲章のバーゲンセールだぜ。

 

みなさんは文化勲章を受けた著名人を一人でも挙げられますか？恥ずかしながら僕は誰一人として分からないので、Wikipediaで確認してみましたよ。

 

ja.wikipedia.org

俳優の高倉健やIPS細胞の山中伸弥など、頭の悪い僕でもかろうじて知ってる著名人もチラホラ。その人らの功績を考えたら受賞も当然。とも思うけど、何が基準なんでしょうね？

 

受賞した人たちは何を思うだろう？名誉には違いないけども。その昔、世界の盗塁王こと福本豊氏が国民栄誉賞受賞の打診をされた際、「そんなものを貰ってしまったら立ちションも出来なくなってしまう」と辞退されたそうだけど、それを言いたくなる気持ちはとてもよく理解出来る。まぁ間違ってもそのようなものを貰う事は無いのでいらぬ心配ではありますが。