海には行かないから僕は関係ないけど
ライフガード【lifeguard】
海水浴場やプールの監視・救助員。水難救助員。ライフセーバー。
出典:lifeguard(ライフガード)の意味 - goo国語辞書
その心は
どちらもせいぶ(save・西武)に必要でしょう。
上記の茨城県に限らず、今年は全国的に海開きをしないと宣言する自治外が多い模様。
コロナの感染リスクを考慮すればやむを得ないところだろうが、記事を読む限りだとライフセーバーを確保出来ない事が一番の理由だと言う。ここで初めて知ったけど、ライフセーバーの大半は大学生なんですってね。あとは派遣社員とかサラリーマンの副業とか。それ故に夏休みが短縮の影響でライフセーバーの人数が集まらないと。
辞書ではライフガードとライフセーバーは一緒みたいな解説をしているけど、お金をもらって水難救助をしてるのがライフガードで、ライフセーバーはボランティアがやるものという違いがあるみたい。そのライフガードにしても、普段はサラリーマンで、副業としてライフガードをやっている人が多いらしい。本当は消防員みたいに公務員という扱いで専業としてライフガードを雇うのが一番良いのだろうけど。冬はただの金食い虫になるから難しいですわね。
あと、これも調べてからわかったけど、プロのライフガードは台風の日でも海に入って練習するらしい。凄いのかアホなのかよくわかりませんね。そりゃまぁ台風の日だって水難事故はあるのでしょうから練習も必要かもしれないけど・・・。
ライフガードの平均年収は200万程度らしい。200万の為に命を投げ出せるかと言われると、少なくとも僕は厳しいなぁ。
海では口うるさくて鬱陶しい存在に感じるかもしれないけど、危険度の割に明らかに少ないバイト代で我々を海の事故から守ってくれてるのだから、もっとリスペクトをしないといけませんな。