辞書と暮らせば(休業中)

3月前後に復帰予定

しっとりしたブログにしたいのだけど

 の解説
[副](スル)
  1.  軽く湿りけが行き渡っているさま。「しっとり(と)ぬれた若草」

  1.  静かに落ち着いて、好ましい趣のあるさま。「しっとり(と)した感じの女性」

 

 

出典:しっとりの意味 - goo国語辞書

 

しっとりとしたチョコレートケーキとかけまして

秋をイメージした水彩画ととく

その心は、どちらも茶(お茶と茶色)が欲しいでしょう。

 

翻訳者が頭を悩ませる表現の一つだそうですよ。しっとりって。どう訳したらいいか難しいって。

しっとりしたチョコケーキ。しっとりバームクーヘン。海外ではあまりそんな言い方はしないそうな。湿度が高い日本だからこその独自の表記なのかもしれない。後、日本人って他と比べてあまり唾液が出ない民族らしいからね。和菓子洋菓子問わず、食べるとすぐに飲み物が欲しくなるのは、それも関係するんだって。

 

突然関係ない話になるけども、しっとり繋がりで今期の冬はやたらと雨が多かったね。比較的温暖な地域に住んでるからもあるだろうけど、今年は雪らしい雪はほとんど見なかった。

暖冬すぎて、水滴が固まらないのかしら?体感的にもう何月かわからなくなるくらいでしたよね。

おかげで今年はあまり凍えず過ごせてよかったといえばよかったけども、最近、鼻がムズムズするし、くしゃみが多い。例年はあまり花粉症にならない僕ですらこの症状になると言うことは、今年の春は花粉がやばいかもしれない。皆様もお気をつけて。

 

いや、もしかして気づいてないだけで実はコロナに・・・?